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レース展望・予想
キャプテンハウテンの巻き返しに期待「有明海特別」(佐賀競馬)
2020/11/15
15日(日)佐賀競馬メイン第10レースは「有明海特別」(A1・A2級、佐賀競馬場1400メートル)。
◎7 キャプテンハウテン(牡6、三小田幸人厩舎)は、7月の佐賀転入後はA級特別クラスで3勝を挙げており、サマーチャンピオンJpnIII(8月12日、1400メートル)は7着でしたが、佐賀最先着でした。しかし、前走の玄界灘賞(10月10日、1400メートル)では、逃げを打ちましたが、4コーナーでジャングルキッドに交わされ、直線でも伸びを欠いて同馬から1秒6差の7着と不本意な内容でした。佐賀の短距離路線ではトップ争いをしている存在だけに、佐賀オータムスプリント(10月29日、1400メートル)へ向け、巻き返しを期待したいところです。
○1 ジャングルキッド(牝4、川田孝好厩舎)は、昨年10月の佐賀転入後に掲示板外に敗れたのは佐賀ヴィーナスカップでの10着のみ。前々走の玄界灘賞ではキャプテンハウテンの2番手から4コーナーで同馬を交わし、そのまま押し切ってA級特別クラス初勝利を挙げています。前走の五ヶ瀬川賞(10月31日、1400メートル)ではドラゴンゲートからコンマ9秒差の5着ですが、今回は同馬が不在となり、A級特別クラス2勝目も狙えそうです。
▲11 コスモアモル(牡7、中野博厩舎)は、佐賀復帰初戦のA1・A2級(10月24日、1400メートル)を勝利しています。前走より相手関係が強化されましたが、上位争いは十分可能でしょう。
そのほか、短距離のA級特別クラスで安定して上位を確保している△3 フォークローバー(牡6、山田徹厩舎)と△9 カクリョウ(牡5、大島静夫厩舎)の両馬にも、引き続き上位進出の期待がかかります。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 7・1→7・1・11(4点)
3連単(フォーメーション) 7・1→7・1・11→7・1・11・3・9(12点)
(文/上妻輝行)
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