レース展望・予想

再転入初戦ネーロルチェンテを狙う「モーニン賞」(門別競馬)

2020/07/21

7月21日(火)の門別競馬メイン第11レースは、「モーニン賞」(B4-2~C2-1、門別競馬場1700メートル)。

◎7 ネーロルチェンテ(牝3、米川昇厩舎)が大井から帰ってきた。これだけの実績馬の再転入初戦。好結果を出されてからでは、もう遅い(配当妙味として)。昨年2歳時、内回り1600メートルの牝馬重賞・フローラルカップでミステリーベルンから1馬身差2着に差し込むと、2走後、今回と同じ外回り1700メートルのブロッサムカップでは早め先頭から2着以下を突き放し、圧巻の重賞初Vを決めてみせた。その離れた2着馬は、のちに3歳一冠目・北斗盃を制すことになるレッドカードだったのだから非常に価値が高い。大井移籍後の4戦は本来の走りに程遠い結果が続いたが、ここは古巣の米川昇厩舎、そして主戦だった石川倭騎手の手に戻ることで、調教段階から調子を戻してくる可能性も十分にあるはずだ。頭から攻める。

2連勝中と勢い本物○8 ラステラデファルコ(牡4、佐々木国明厩舎)がやはり相手としては筆頭。

気性面に課題ありそうな▲10 スプレーモゲレイロ(セン7、小国博行厩舎)だが能力自体は十分通用で、展開次第では頭まで。この1700メートルが得意な追い込み馬△2 スーパーブレーヴ(牡10、谷口常信厩舎)が3連勝式のヒモ穴。

<おすすめの買い目> この買い目で投票
馬単 7→8(1点)
3連単(フォーメーション) 7→8→10 7→8→2(2点)

モーニン賞の出走表はこちら

(文/HDK)


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