レース展望・予想

連勝狙うヒルノデンハーグ「アンドロメダ座特別」（名古屋競馬）

2020/07/17

7月17日（金）の名古屋競馬メイン第11レースは「アンドロメダ座特別」（B級1組、名古屋競馬場1600メートル）。

上位馬の評価差わずかだが、転入初戦での豪快な走りが光った◎2 ヒルノデンハーグ（セン8、後藤正義厩舎）の連勝に期待したい。中央からの転入戦は地方デビュー戦でもあったが、中団から1コーナー手前で先行集団に加わると、3コーナーを過ぎたあたりで先頭に立って押し切り勝ち。3馬身差での完勝は中央3勝の実績を証明し、小回り適性も示す勝利だった。初めての名古屋コースは、馬場の軽い地元よりも脚質的に合いそう。粒ぞろいのB級1組特別も中央実績からまったくヒケはとらない。ワンランク上の鋭い決め脚で連勝といきたい。

B級昇級後、3戦オール連対中の好素材○7 エールドール（牝4、角田輝也厩舎）も高評価が必要。前走B級2組は2着に留まったが、ひと息入った臨戦過程で、しかも10キロの馬体減が響いたようだ。前走をひと叩きした効果から粘り強化が見込めそうだ。

B級特別戦を迎えて2、3着と連勝がストップした▲4 ライブリシュナイト（牡7、川西毅厩舎）だが、依然高く安定した先行力を披露してみせる。併せ馬で追い切った調教から中間のムードは上々。当然、勝ち負けに欠かせない。

初めての出張戦も前走のA級3組特別（3着）から条件が大幅に緩和した△3 ニホンピロハビアー（牡4、川嶋弘吉厩舎）に、好調をキープする△5 ボナリー（牝5、安部幸夫厩舎）も軽視は禁物。

＜おすすめの買い目＞　この買い目で投票
馬単（マルチ）　2⇔3・4・5・7（8点）
3連単（フォーメーション）　2→3・4・5・7→3・4・5・7　3・4・5・7→2→3・4・5・7（24点）

アンドロメダ座特別の出走表はこちら

（文／中部地方競馬記者クラブ）


AI予想はこちら➡
堅実AI予想
一発逆転AI予想
直前情報AI予想

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

レース展望・予想一覧
 

ページ先頭へ↑

地方競馬予想情報

地方競馬ならオッズパーク競馬