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レース展望・予想
重賞23勝の実績馬オレノココロ「チャンピオンカップ」(ばんえい帯広競馬)
2020/03/01
3月1日(日)のばんえい帯広競馬メイン第10レースには、「第41回チャンピオンカップ」(4歳以上選抜)が行われます。
今季の古馬重賞も残り2鞍となりましたが、今回は今季の重賞優勝馬の限定戦です。定量1トンのばんえい記念はパワー勝負ですが、チャンピオンカップはパワーに加えスピードも要求されるファンへの人気も高い重賞です。負担重量は最軽量810キロがシンザンボーイ(北見記念)、センゴクエース(北斗賞)など5頭、820キロがオレノココロ(ばんえい十勝オッズパーク杯など2勝)、トップハンデ850キロがコウシュハウンカイ(帯広記念など3勝)でその差は40キロと大きくついています。
◎7 オレノココロ(牡10、槻舘重人厩舎)820キロを本命に推します。帯広記念ではコウシュハウンカイの2秒2差の2着と惜敗していますが、追い上げ届かずゴール前で止まってしまったもの。その後は特別戦を2走しともに4着でした。コウシュハウンカイと30キロ差あり、他の有力馬より10キロ重い今回の820キロは、重賞23勝オレノココロにとって恵まれた感があります。
○5 センゴクエース(牡8、槻舘重人厩舎)810キロが対抗です。今季は北斗賞のあと重賞で勝利がありませんが、12月のドリームエイジカップ2着。前走の然別賞では1着ミノルシャープに7秒4差をつけられた2着ですが、課題であった障害はひと腰で切り鋭い末脚を見せていました。今回の810キロは持ち味をいかせる重量です。
▲1 シンザンボーイ(牡9、坂本東一厩舎)810キロが3番手です。今季は北見記念で念願の重賞制覇を果たしています。チャンピオンカップは初挑戦ですが810キロなら対応できます。
<おすすめの買い目>
馬単 7→5・1・6・4(4点)
3連単(フォーメーション) 7→5→1・6・4(3点)
チャンピオンカップの出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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