レース展望・予想

マツカゼウンカイ連勝なるか「如月特別」(ばんえい帯広競馬)

2020/02/08

2月8日(土)のばんえい帯広競馬メイン第10レースには、「如月特別」(オープン-2組)が行われます。

東京スポーツ賞から1着マツカゼウンカイ、2着ソウクンボーイ、3着ハクタイホウなど6頭、4歳オープン・白雪賞3着アオノブラック、5歳オープン・ダイヤモンドダスト賞から8着オレワチャンピオン(牡5、中島敏博厩舎)、9着ジェイコマンダー(牡5、金山明彦厩舎)が出走。好調馬が揃った一戦です。ダイヤモンドダスト賞は降雪でスピード競馬となっており、前走タイムの比較は難しいですが、それらを考慮してもマツカゼウンカイが快勝した東京スポーツ賞組が力上位。主流をなしそうです。

◎7 マツカゼウンカイ(牡6、松井浩文厩舎)770キロを本命に推します。3走前はソウクンボーイを0秒8の僅差抑えて1着、2走前はアサヒリュウセイの3秒1差の2着、そして前走東京スポーツ賞でのソウクンボーイに6秒5もの差をつけての勝利は強いの一語。課題でもあった障害も修正され、安定感さえ感じられる走りを披露しています。前走の競馬ができさえすれば2連勝が濃厚です。

○1 ソウクンボーイ(牡10、西邑春夫厩舎)770キロが対抗です。東京スポーツ賞ではマツカゼウンカイには届きませんでしたが、ハクタイホウを交わした末脚からは、明けて10歳という年齢を感じさせません。端コースは得意としています。

▲10 ハクタイホウ(牡9、久田守厩舎)770キロが3番手です。末脚があるマツカゼウンカイ、ソウクンボーイの前で競馬ができなければ勝ち目はありませんが、障害力を生かせば逃げ切りも狙えます。

<おすすめの買い目> この買い目で投票
馬単 7→1・10・6・4(4点)
3連単(フォーメーション) 7→1→10・6・4(3点)

如月特別の出走表はこちら

(文/小寺雄司)


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