レース展望・予想

【LOTO予想】2月5日発走より!(園田競馬)

2019/02/05

 先週金曜日の最終レースは近走上がり上位馬同士で決着。水分を含んでもそう馬場傾向に変化は見られず、今週も引き続き外差し優勢となりそうだ。

 7R〈上位拮抗〉[1,6,8]
◎ コメハチコルテ
 勝ち馬には離されたものの、転厩初戦で間隔が開いていたことを思えば価値のある2着。2~3走前の認定戦と比べて現3歳B級はレベル差が大きく、再度怖さのない相手関係ならチャンス十分。
○ ベルリーフ
 上がりを伸ばすスタイルに変えてからは成績が安定。前走勝ち馬が不在となった上、当時よりさらに差しが利きやすい馬場となれば自ずと順番が巡ってくる。
▲ ヨシケンモンロー
 差し競馬でもある程度はまとめるが、現状は2走前圧勝時のような単騎逃げがベスト。強力同型不在のここは当時の再現可能。

 8R〈三つ巴〉[9,2,7]
◎ ユーデモニクス
 移籍初戦はやや反応が鈍かったものの、元々の中央実績を思えばさらにパフォーマンスは上がるはず。叩き2走目、太め残りだった馬体が絞れれば相手強化も問題ない。
○ ロンリーハンター
 前走は際どく差を詰められたが、これは抜け出してからソラを使ったため。2走前の圧勝振りからすれば能力的にはまだ奥があるはずで、集中力を保てればこのメンバーでも互角以上の戦いが可能。
▲ ヴィーダ
 前走は序盤から折り合いを欠いた分の負け。転入直後のゲート試験では余力を残しながら好時計をマークしていただけに、折り合いさえまともなら。

 9R〈伏兵注意〉[2,8,11,12]
◎ ゲイムスパン
 外回りで伸びを欠いた前走内容からも、理想はロスのない立ち回り。実際に2走前の僅差4着は内めを進出してのもので、当時より状態がアップした中で同様のレース運びができれば好機。
○ スワンナプーム
 最近は勝ったレースも常に僅差だけに全幅の信頼までは置けないが、安定度に関してはメンバー中でも屈指の存在。前走は結果的に斤量増が響いただけに、定量戻りならやはりマークは必要。
▲ マルメロ
 2走前は仕掛けどころで不利があり、それを除けば現級の1230メートル戦は全連対。前走よりさらに外枠となったことで捌きは難しくなるが、うまく立ち回りさえすれば連勝も可能。
△ ローザーブルー
 小柄なだけに今のタフな馬場は微妙だが、先行馬に厳しい流れながら小差にまとめた前走内容自体は上々。タイプ的に距離短縮も合いそうで、ペース次第では。

 10R〈差し比べ〉[9,8]
◎ ステップシュート
 差し有利の馬場で逃げタイプが二頭いるとなれば末脚に長ける馬の優勢は明らか。本馬はデビューから一度も連を外しておらず、負けた前走でも後続には決定的な差を付けた。その前走よりさらに流れが向くとなれば。
○ イチネンサンクミ
 キャリア14戦中で上がり最速をマークしたのが10回と、末脚の威力に関してはここでも圧倒的。前走よりもメンバーレベル自体は上がるが、末脚生きる今の馬場なら再度勝ち負けになる。

 11R〈やや難解〉[5,1,7]
◎ アイスバーグアリー
 食いが細く強めの調教が出来ていない点は気になるが、JRA新馬戦の着順、レース内容から図れば力上位は明らか。
○ オーケーガッツ
 まだ体力面で課題は残るものの、乗り込み量自体は十分。半姉はメインレースの有力馬ステップシュートで、血統的に園田の水は合いそう。
▲ ジプソフィーユ
 3歳C1条件は転入馬が幅を利かすパターンが多いが、自場馬で選ぶなら上がりに向いて確実に脚を伸ばせる本馬を。


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