レース展望・予想

【LOTO予想】2月19日発走より!★キャリーオーバー★(園田競馬)

2019/02/19

 長らく外差し馬場が続いていたが、先週は逃げ残りやインを突いた馬が上位を占める結果に。近走先行馬、或いは内を通って凡走している馬の巻き返しに注意。

 7R〈平穏〉[8]
◎ サウスブランコ
 移籍初戦は勝負どころで多少モタついた分惜敗に終わったが、後続には大差を付ける好内容。前走勝ち馬が抜けた上に追い切りもさらに良化を遂げたとなれば安泰。

 8R〈混戦模様〉[4,10,2,5]
◎ ナリタクローネ
 近走の2着続きは自身の勝ち味が遅いというより、単純に相手が悪かった面が強い。元々ひと脚は確実に使える上、ここ最近はテンの行き振りも良化。漸く傑出馬不在となったここなら。
○ ユーデモニクス
 まだ中央実績に比例するほどのパフォーマンスではないが、前走の敗戦はレベル自体も高かっただけに悲観する必要なし。昇級でも却って相手は楽になった印象で、元の実績から距離短縮も好材料。
▲ メモリーブレッド
 実戦にいくと気性面のズルさが出るようで、発馬も安定せずとかなり乗り難しいタイプ。ただ追い切り自体は文句の付けようがないほど抜群の動きを見せており、初馬場が合うようなら一変可。
△ ブリリアントアリス
 小柄な馬だけにここ最近のパワーを要する馬場は不向き。漸く決着時計が普段通りに落ち着いた今なら大幅に前進可能。

 9R〈伏兵注意〉[3,8]
◎ グランプリシップ
 ここ2戦は外差し有利馬場の恩恵も確かにあったが、それにしても計時した上がり3ハロンは他を圧倒的に凌ぐもの。馬場傾向が変わったとはいえ普段通りの上がりを使えれば昇級でも即通用。
○ ダブルアックス
 逃げ馬は捕らえきれなかったものの、早めに脚を使いながら僅差2着なら力を十分示した。やはり園田の水は合うようだし、前走以上に中間の動きも良化。ここは順当に勝ち負け。
 
 10R〈上位拮抗〉[6,3]
◎ エリンソード
 前走は好位インで脚をためるも、結果的に直線まで進路が開かずエンジンが掛かりきらない格好に。現状は2走前圧勝時のように自分のタイミングでスパートする形がベストで、強力先行型不在のここは反撃必至。
○ エフヨンエフ
 普段より間隔は開いたが、最終追い切りでは前走時同様の超抜時計をマーク。かなり早めから進出してもラストまで脚色が鈍らなかった前走内容は秀逸で、充実振りが光る今なら斤量増も克服可能。

 11R〈波乱含み〉[7,1,2,12]
◎ ビッグウェーブ
 近走は常に手応えのわりに伸び切れず。ダイワメジャー産駒にありがちな傾向で、この手の馬は前走からの変化を好む場合が多い。実際に本馬の中央在籍時の好走は芝→ダート変わりと距離短縮。一気に距離を短縮する今回は終いの伸びが変わる可能性大。
○ ツーエムブレイヴ
 休み明けでも格好を付けたように、やはりこのクラスなら地力は一枚上。叩いた上積みが見込める上、理想のイン回りに持ち込みやすい最内枠ならチャンスは十分。
▲ トキノケリー
 近2走と比べれば相手は一気に強化されたが、好位のインを立ち回る形がベストでこの枠は好材料。加えて内側を通っても問題なくなった今の馬場なら3連勝も夢ではない。
△ クロコ
 ひと脚タイプだけに乗り難しい面はあるが、追い込み馬が上位を占めた中で2番手から踏ん張った前走からも堅実性に関してはピカイチ。ここも立ち回りと展開次第で。


※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

レース展望・予想一覧
 

ページ先頭へ↑

地方競馬予想情報

地方競馬ならオッズパーク競馬