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レース展望・予想
舞台合うコスモロングソード重賞初制覇へ「OROターフスプリント」(盛岡競馬)
2018/10/20
20日(土)の盛岡競馬メイン第8レースは地方全国交流「第8回OROターフスプリント(M2)」(盛岡競馬場芝1000メートル)。
◎5 コスモロングソード(牡5、伊藤和厩舎)はトライアルのハーベストカップを4馬身差で圧勝。今季は芝ダートを問わず、すでに6勝と充実ぶりが目を引きます。前走の勝ち時計も非常に優秀でコースレコードにコンマ4秒差まで迫るものでした。その勝利で盛岡芝1000メートルは3戦2勝、2着1回。距離の融通性を兼ね備えていますが、折り合いを気にしなくていい短距離で全能力を発揮するタイプ。地の利を生かして初重賞へ王手をかけました。
○14 ジョーオリオン(牡9、浦和・小久保智厩舎)は昨年の当レース4着馬。優勝したコウセンには離されましたが、2着サクラゴスペルとの差はコンマ1秒。当時、1000メートル戦は未経験でしたが、適性があることを証明しました。今回は習志野きらっとスプリント8着以来、約3カ月ぶりの実戦ですが、照準を合わせて乗り込み万全。条件2度目で反撃をもくろみます。
▲6 シャドウパーティー(セン9、三野宮通厩舎)はハーベストカップでは8番人気で3着に好走。戦前は距離が短すぎる印象でしたが、直線猛追。2着ユイノルフィにハナ差まで肉薄しました。こちらも芝1000メートルを経験し、ペースに慣れたのは確実です。
△12 スタークニナガ(牡3、北海道・田中正二厩舎)は2歳時に知床賞、今年は3歳芝地方全国交流・オパールカップを優勝と盛岡との相性は抜群。あとは芝1000メートル対応のみ。
△8 エイシンテキサス(牡8、飯田弘道厩舎)はハーベストカップでは出遅れながらも4着。発馬が決めれば軽視できません。
<おすすめの買い目>
馬単 5→6・8・12・14 6・14→5(6点)
3連単(フォーメーション) 5・14→5・6・12・14→5・6・8・12・14(18点)
OROターフスプリントの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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