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レース展望・予想
ミノルシャープの逃げ切りに期待「はまなす賞」(ばんえい帯広競馬)
2018/08/26
8月26日(日)のばんえい帯広競馬メイン第10レースには、「第30回はまなす賞」(3歳・4歳混合)が行われます。
3歳がアアモンドグンシン、ハマノダイマオー、ミスタカシマの3頭、4歳がメジロゴーリキ、ミノルシャープ、カネサスペシャル、ジェイワン(牡4、槻舘重人厩舎)、マツカゼウンカイ(牡4、松井浩文厩舎)の8頭立てです。
◎2 ミノルシャープ(牡4、大友栄人厩舎)700キロを本命に推します。2歳時からスピードと障害力には定評があり、2歳シーズン三冠にはすべて出走していますが、好結果は残せずに終わっています。明けて3歳となり素質が開花。4歳有利と言われるはまなす賞で、2着の3歳コウシュハサマーを1秒4の僅差押さえて念願の重賞優勝を果たしています。前走の山鳩賞でも障害をトップで切ると、ゴール前は4頭が横一線の混戦で、勝ち馬ゴールデンフウジンと1秒0差の4着。今回は馬場も軽めが予想され、スピードで押しきりに期待がかかります。
○7 メジロゴーリキ(牡4、岡田定一厩舎)700キロが対抗です。ばんえいダービー優勝馬ですが、その後は相手も強化し、14戦して未勝利に終わっています。前走の山鳩賞では、この馬らしい素軽い動きでゴールデンフウジンの0秒1の僅差2着と、ようやく復調が見られました。今回、4歳馬はすべて700キロの同重量なら持ち味のスピードが生きそうです。
▲1 カネサスペシャル(牡4、村上慎一厩舎)700キロが3番手です。昨年のばんえい大賞典優勝馬で、同世代同士のレースになると力を発揮するタイプ。叩き合いになると上位に食い込んでくる勝負強さを持った馬です。
△4 アアモンドグンシン(セン3、槻舘重人厩舎)670キロは今年のばんえい大賞典優勝馬。4歳有利と言われるはまなす賞でも、類まれなスピードと障害力は侮れません。
<おすすめの買い目>
馬単 2→7・1・4・8・6(5点)
3連単(フォーメーション) 2→7→1・4・8・6(4点)
はまなす賞の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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