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レース展望・予想
兵庫ナンバーワン、コーナスフロリダがリード「ゴールドジュニア」(笠松競馬)
2018/01/25
1月25日(木)の笠松競馬メイン第10レースは「第42回ゴールドジュニア(SP3)」(3歳、笠松競馬場1600メートル)。
北陸・東海・近畿の3地区交流重賞に厩舎期待の若駒10頭がフルゲートで激突する。もちろんV争いをリードするのは交流重賞で相変わらず強さを発揮し続ける兵庫勢。なかでも◎3 コーナスフロリダ(牡、兵庫・田中範雄厩舎)は4戦3勝、2着1回と、デビュー以来、パーフェクト連対を果たす、レベル高い兵庫にあっても、とびきりの好素材。デビュー2戦目で唯一敗れたテクノマインドに前走の重賞・園田ジュニアカップで雪辱に成功。中団からひとまくりで仕留める力強い勝ちっぷりで、世代ナンバーワンをアピールした。もちろん、輸送を伴う初輸送に、初コースなど不安材料もあるが、当然期待感が上回る。
○1 スタークニナガ(牡、兵庫・飯田良弘厩舎)も魅力の存在。兵庫移籍後の最近2戦は勝ち切れないでいるが、道営時代に2勝をマーク。そのうち1勝は遠征重賞の知床賞(10月盛岡)制覇と価値ある勝利で飾っている。確かな末脚で堅実駆けタイプのうえ、高知の名手・赤岡修次騎手起用も陣営の高い期待感か。勝ち負けに欠かせない。
金沢勢では▲9 ノブイチ(牡、金沢・鈴木長次厩舎)に注目だ。兼六園ジュニアカップ2着、金沢ヤングチャンピオンでは5馬身差Vと、最近2走の重賞戦線で大いに気を吐く。東海の第一人者・岡部誠騎手とのコンビもあって、目が離せない。
地元勢では前走ライデンリーダー記念では主導権が握れず力を発揮できなかった△2 ウォーターループ(牝、塚田隆男厩舎)に、一撃秘める△5 メモリーメガトン(牡、川嶋弘吉厩舎)が勝ち負けレベルだ。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 3⇔1・2・5・9(8点)
3連単(フォーメーション) 3→1・2・5・9→1・2・5・9 1・2・5・9→3→1・2・5・9(24点)
ゴールドジュニアの出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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