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レース展望・予想
上位拮抗もニッポンタイショウに期待「筑紫野賞」(佐賀競馬)
2018/01/20
20日(土)佐賀競馬メイン第12レースは「第6回筑紫野賞」(3歳オープン(1組)、佐賀競馬場1750メートル)。
今開催は14日の花吹雪賞に3歳牝馬のトップクラスが出走しましたが、このレースには12月から正月開催にかけての特別、特選クラスの勝ち馬が顔を揃え、飛燕賞(2月18日、1800メートル)へ向け、重要なレースとなりそうです。
◎2 ニッポンタイショウ(牡、北村欣也厩舎)は、1750メートル戦には2度出走し、3走前のカペラ賞(11月4日)では牡馬最先着の3着、前走のリゲル特別(12月5日)では勝利を挙げています。エスワンノホシ、ベルセルク、リンノゲレイロのいずれにも先着した実績があり、2連勝の期待がかかります。
○10 エスワンノホシ(牡、手島勝利厩舎)は、9月から11月にかけて2歳特別(S2重賞)を4戦して、すべてのレースで掲示板内を確保し、2度の2着があります。前走は佐賀デビュー馬限定の佐賀若駒賞(1月2日、1800メートル)に出走。4コーナーで先頭に立ち、マイメンに2馬身半(コンマ5秒)差を付けて勝利しました。
▲5 ベルセルク(牡、真島元徳厩舎)は、前々走のリゲル特別でニッポンタイショウから半馬身(コンマ1秒)差の2着。続く前走の初夢特選(1月3日、1750メートル)では逃げ切り勝ちを収めました。今回も逃げが打てそうなメンバー構成となり、先行押し切りが期待されます。
△8 リンノゲレイロ(牡、真島元徳厩舎)は、佐賀転入初戦のカペラ賞は7着でしたが、天山賞(11月18日、1400メートル)、リゲル特別をともに3着のあと、前走のアルデバラン特別(12月16日、1750メートル)を勝利しています。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 2・10→2・10・5・8(6点)
3連単(フォーメーション) 2・10→2・10・5・8→2・10・5・8(12点)
筑紫野賞の出走表はこちら
(文/上妻輝行)
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