レース展望・予想

【LOTO予想】12月19日発走より!(園田競馬)

2017/12/19

 園田は乾いた馬場だと先行馬有利となるパターンが多いが、すべて良馬場で行われた先週4日間はやはり逃げ馬が幅を利かす結果に。雨の心配がなさそうな今週も前残りに注意したい。

 7R〈上位拮抗〉[5,2,1]
◎ ナムラハンベエ
 前走は勝ち馬に早めから競られる展開になりながらも、しぶとく粘り通し3着馬には4馬身差。同型がいれば外目2番手でも競馬ができる馬で、行き脚良化で安定感が増した今ならチャンスは近い。
○ シゲルキツネザル
 着外続きとはいえ大井1200メートル戦でハナを切るほどのスピードは大きな武器。キンシャサノキセキ産駒は園田と比較的相性が良く、移籍初戦から警戒が必要に。
▲ アイアンエフケイ
 テンに置かれる心配はあるものの、1400メートル戦の持ち時計から図れば地力自体は上位。展開が向くようなら。

 8R〈混戦模様〉[5,6,9]
◎ メイショウオオヨド
 前走は内に進路を取ったところで前が壁になり、結果仕掛けが遅れたことが響いた印象。終始大外を回りながらも2着まで追い込んだ2走前の内容から地力は上位のはずで、ここは改めての期待。
○ メイショウカンキ
 近2走で負けた相手はいずれもJRA成績が優秀だった馬。相手が悪かった中でもそう差のない競馬ができており、傑出馬不在となった今回は決め頃。
▲ タガノイシス
 ジリっぽい面があるだけに多少乗り難しいタイプだが、前走同様に外枠を引けた点は好材料。展開が向いて早め捲りのレース運びが叶えば。

 9R〈一騎打ち〉[1,12]
◎ ツルノヒトコエ
 前走は不本意な位置取りとなりながらも背57キロで2着なら上々。淀みないペースを好む先行馬で、勝った2走前同様に2号馬が引っ張る流れは大歓迎。斤量も戻るだけに巻き返しは必至。
○ サーストンバッカ
 4走前はツルノヒトコエに敗れているが、当時は勝ち馬にとってラクな展開だった上、本馬は4角で大きく外を回らされるロスもあった。展開が向くことは本馬も同じで、必要以上に先行勢が競り合うようなら差し切り可能。

 10R〈実力伯仲〉[12,10]
◎ サカダッシュ
 前走は砂を被った際にハミを取らず不完全燃焼。これまで果たした連対の大半は外枠時であげているように、揉まれない競馬の方が力を出し切れるタイプ。絶好の大外枠を引いた今回は逆転可能。
○ トーホウハンター
 1230メートル戦は3戦2連対。5着だった2走前も勝ち馬とは僅かコンマ2秒差と、そのスピードに違わぬ短距離適性を示している。斤量増でも行き脚が大きく鈍ることは考えづらく、ここもペースひとつで勝ち負けに。

 11R〈順当〉[9]
◎ ウイングルイーズ
 前走は勝ち馬が強すぎた上、3着馬は次走勝利と非常にレベルの高かった一戦。昇級も却って相手関係は手薄となっただけに、ここは悠々差し切った2走前の再現が濃厚。


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