レース展望・予想

二冠制覇に挑むマルミゴウカイ「銀河賞」(ばんえい帯広競馬)

2017/09/24

9月24日(日)のばんえい帯広競馬メイン第10レースには、「第25回銀河賞」が行われます。柏林賞に続く4歳シーズン三冠レースの第2弾です。最軽量690キロがコウシュハローヤル他1頭、710キロがアラワシキング他2頭、720キロがツルイテンリュウ(牡、山田勇作厩舎)他1頭、730キロがホクショウディープ(牡、松井浩文厩舎)、トップハンデ750キロがマルミゴウカイの9頭立て。その差は最大で60キロと大きくついています。

◎2 マルミゴウカイ(牡、槻舘重人厩舎)750キロを本命に推します。三冠第1弾の柏林賞を圧勝し、今回もトップハンデでの出走でも当然1番人気が予想されます。昨季はばんえい大賞典、ばんえいダービーを制し、今季は柏林賞優勝。フナノクン、コウシュハローヤル以外の出走メンバーとの勝負づけは済んでいます。本来はスピードで押し切るタイプですが、最大60キロのハンデ差を考慮すると、重めの馬場状態の方が力上位のマルミゴウカイにとってプラスになりそうです。

○7 フウジンライデン(牡、岩本利春厩舎)720キロが対抗です。2歳シーズンには、ナナカマド賞、イレネー記念と二冠を制したほどの快速馬。3歳時には体調を崩し好結果は残していませんが、今季は復調して2走前のはまなす賞は5着、前走の白露特別でも4着と健闘しています。

▲3 アラワシキング(牡、西邑春夫厩舎)710キロが3番手です。B1級格付でやや格下感は否めませんが、1戦毎に良化がみられる1頭です。

△6 プレザントウェー(牡、久田守厩舎)710キロは柏林賞3着馬。障害巧者のスピードタイプです。

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馬単 2→7・3・6・9・5(5点)
3連単(フォーメーション) 2→7→3・6・9・5(4点)

銀河賞の出走表はこちら

(文/小寺雄司)


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