レース展望・予想

今年も豪華な布陣!「高知県知事賞」(高知競馬)

2016/12/31

31日(土)の高知競馬メイン第8レースは「第47回高知県知事賞」(高知競馬場2400メートル)。大晦日恒例のビッグレースです。今年も豪華なメンバーがスタンバイ。どのような決着となるのか、ワクワクします。

◎11 リワードレブロン(牡8、雑賀正光厩舎)は高知競馬が誇る長距離砲。当然、この知事賞では好成績を残しています。鞍上は2年連続のリーディングが確定的な永森大智騎手。今年も大いに期待していいでしょう。

○1 イッツガナハプン(牡7、田中守厩舎)は高知転入後、7戦全勝。息の長い末脚を武器に、他馬を置き去りにしてきました。今回が初めて、高知の一線級との競馬になりますが、底知れぬ強さを感じさせる馬。楽しみは十分です。

▲2 サトノキングリー(セン6、松木啓助厩舎)はJRAから転入後、1、3着。高知の馬場への適性を見せています。元々は兄にハイアーゲームがいる良血馬。大舞台でさらに輝く可能性もあるでしょう。

△9 ニシノファイター(牡7、炭田健二厩舎)はレースの主導権が予想される馬。スムーズに先行できたときの勝負根性は周知の通りです。北海道在籍時には、2600メートルの重賞を勝っている馬。距離は大きな割引にはならないはずです。

×4 ブランクヴァース(牡7、別府真司厩舎)は昨年の覇者。全てがうまく噛み合った印象はありましたが、直線一気のゴボウ抜きは迫力がありました。その後は県外遠征を繰り返し、地元で走るのは一年ぶり。進化した姿を見せて欲しいものです。

<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 11⇔1・2・9・4(8点)
3連単(フォーメーション) 11→1・2・9・4→1・2・9・4 1・2・9・4→11→1・2・9・4(24点)

高知県知事賞の出走表はこちら

(文/サイツ)


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