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レース展望・予想
今年もVなるかクリーンエコロジー「クロフネ・プレミアム」(門別競馬)
2016/04/27
4月27日(水)の門別競馬メイン第9レースは、「クロフネ・プレミアム」(A1~A4-1、門別競馬場1200メートル)。◎4 クリーンエコロジー(牡8、田中淳司厩舎)は昨年このレースを後方から鮮やかに差し切って優勝。前で攻めるアウヤンテプイをめがけて各馬、早めに押し上げていくはずで、今年も流れは向く。昨秋にはこの距離の地元重賞・エトワール賞も勝っていてベストと言えるコース&距離だ。
◯3 アウヤンテプイ(牡7、米川昇厩舎)は昨秋、道営スプリントで未踏の3連覇を決めた道営スプリント王。ただ一昨年、昨年とも6月の北海道スプリントカップJpnIIIを大目標としていたせいかシーズン初戦は2着に敗れている。今季も先を見据えた仕上げなら、他馬が付け入る隙も広がってこよう。
▲7 ジュエルクイーン(牝4、田中正二厩舎)は3歳だった昨年、番組の関係(グランダム・ジャパン挑戦等)でマイル~中距離で活躍を続けたが、2歳時は1000~1200メートルが主戦場で、エーデルワイス賞JpnIIIでもJRA・ウィッシュハピネスの2着に差し込んだ実績もある。53キロの軽量を利せれば突き抜けるシーンまで。
このA1下条件で勝ち負けの実績ある△1 シセイカイカ(牡7、米川昇厩舎)、△2 キタサンウンリュー(牡7、桑原義光厩舎)が押さえ。
<おすすめの買い目>
馬単(ボックス) 4・3・7(6点)
3連単(フォーメーション) 4・3・7→4・3・7→4・3・7・1・2(18点)
クロフネ・プレミアムの出走表はこちら
(文/ひだか)
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