レース展望・予想

水沢1300mが合うエスカーダ「ジュライカップ」(水沢競馬)

2015/07/04

7月4日(土)水沢競馬メイン第10レースはC1級馬による1300メートル戦「ジュライカップ」、9頭立て。

◎7 エスカーダ(牡8、櫻田浩樹厩舎)は中央芝1200メートルで3勝をマークして準オープンに在籍。昨年5月に転入後、格付にも恵まれて3勝2着2回。クラスターカップJpnIIIへも挑戦しました。前走は9カ月ぶりの実戦でしたが、持ち前のスピードと粘りで3着。その1戦を叩かれて変わり身必至です。加えて水沢1300メートルはB2・セプテンバーカップ圧勝で適性を証明済み。好走条件がほぼ整ったとみて間違いありません。

○5 コスモリボン(牝6、板垣吉則厩舎)は今シーズン、A級からC2へ降格。5勝2着3回と連対100%を誇っています。先に行きたいタイプがそろいハイペース必至。自在脚質が最大の武器となるでしょう。

▲2 ミナスジェライス(牝4、板垣吉則厩舎)もスピードが冴え渡り、再転入後5勝3着2回。前走・焼石岳賞は相手が強く3着も仕方なし。距離が1300メートルへ短縮され、巻き返しに燃えています。

△8 トウケイカガヤキ(牝7、佐藤浩一厩舎)は前走2着。差し競馬に転じて新境地を切り開きました。相手強化ですが、元B級馬ですから格負けもありません。

△9 ダンストンスリル(牡4、畠山信一厩舎)は今季2着1回が最高ですが、水沢1300メートル4戦4勝とベストの条件。揉まれない外枠も好材料です。

△3 ファーマフレア(牝4、高橋純厩舎)は移籍2戦目のB2・水沢1300メートル3着。距離短縮されれば軽視できません。

<おすすめの買い目>
馬単 7→5・2・8・9 5・2→7(6点)
3連単(フォーメーション) 5・7→2・5・7→2・3・5・7・8・9(16点)

ジュライカップの出走表はこちら

(文/松尾康司)


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