- 競馬TOP
- 競馬予想情報
- レース展望・予想一覧
- 地元勢同士で巻き返すプルーフポジティブ「六角川賞」(佐賀競馬)
レース展望・予想
地元勢同士で巻き返すプルーフポジティブ「六角川賞」(佐賀競馬)
2015/04/18
18日(土)佐賀競馬メイン第9レースは「第3回六角川賞」(オープン(A1A2級)、佐賀競馬場2000メートル)。
◎3 プルーフポジティブ(牡6、東眞市厩舎)は、昨年12月の佐賀転入後は、前々走の佐賀記念JpnIII(2月10日、2000メートル)で9着に敗れた以外のレースではすべて連対しています。前走のはがくれ大賞典(3月15日、2000メートル)では逃げを打ち、4コーナーまで先頭をキープ。終始2番手を追走していたエーシンクリアー(兵庫)に交わされて、同馬のはがくれ大賞典2連覇を許したものの、4馬身(コンマ8秒)の2着を確保。他の佐賀勢とは5着のコパノエクスプレスに1秒1の差を付けていました。佐賀勢同士の対戦に戻る今回、勝利の可能性は高そうです。
○8 マイネルパルフェ(牡7、山田義人厩舎)は、今年の5走は準オープン格の特別やS2重賞に出走し、2勝、2着3回とすべて連対しています。昨年11、12月のオープンでの3戦(うち2戦はS1重賞)では3着以内を確保できませんでしたが、準オープンで復調してきただけに、オープン復帰初戦から優勝争いまで期待したいところです。
▲4 マイネルティンラン(牡7、山下定文厩舎)は、佐賀転入初戦だった4走前の1400メートル戦では6着に敗れましたが、その後の中距離の準オープン格S2重賞の3戦は掲示板内を確保しています、今回は前述の2頭の力が抜けている印象ですが、3番手以下の争いは混戦となりそうで、この馬が台頭してくる余地も十分にありそうです。
そのほか、△1 セイリオス(牡8、山下定文厩舎)、△2 タガノマツカゼ(セン7、九日俊光厩舎)らにも上位進出の期待がかかります。
<おすすめの買い目>
馬単 3→8(1点)
3連単(フォーメーション) 3→8→4・1・2・7(4点)
(文/上妻輝行)
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。