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レース展望・予想
小回り対応がカギ、ヒノモトイチバン「ノベンバーカップ」(水沢競馬)
2014/11/15
今週から戦いの舞台は水沢競馬場。年明け1月12日までノンストップで突っ走ります。開催替わり初日15日(土)メイン第10レースはB2級馬による1400メートル戦「ノベンバーカップ」。
◎6 ヒノモトイチバン(牡7、及川良春厩舎)は転入2戦目の盛岡ダート1400メートルを圧勝。コースレコードに0秒8まで迫る破格のタイムをマークしました。今回は1周1200メートルの水沢に替わり、小回り対応が最大のネック。これが勝敗のカギを握りますが、絶対能力でカバーできると見ました。
○10 リトルキング(牡3、新田守厩舎)は中央未勝利から転入後、早々と7勝。実戦を使われながら成長一途をたどっています。前走も3歳重賞・不来方賞で5着に健闘。いきなり2000メートルも問題にしませんでした。水沢1400メートルも3戦3勝と望むところ。持ちタイムが見劣るのが若干気になりますが、3歳の若さを前面にB2も突破の構えです。
▲1 トーホクスマイル(牝3、櫻田浩三厩舎)は堅実な半面、詰めの甘さに課題を抱えていますが、前走はヒノモトイチバンとは0秒6差4着。先に行きたい馬がそろって先行激化が予想され、展開が有利に運びそうです。
△3 ファーストメジャー(牡8、小林義明厩舎)はスピードが売り物。ペース次第の注文がつきますが、アッサリのシーンまで。
△12 ラブチェリー(牝3、関本浩司厩舎)は大外12番枠が微妙ですが、芝1000メートル・もみじ賞を快勝するなど充実一途。
△5 ヴェルシュナイダー(牡4、菅原勲厩舎)は短距離でこそ末脚が活きるかもしれません。
<おすすめの買い目>
馬単 6→10・1・3・12・5 10・1→6(7点)
3連単(フォーメーション) 6・10→1・3・6・10→1・3・5・6・10・12(24点)
(文/松尾康司)
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