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レース展望・予想
転入初戦圧勝のサンマルダーム「さそり座特別」(名古屋競馬)
2014/11/05
11月5日(水)の名古屋競馬メイン第11レースは、「さそり座特別」(B組1組、名古屋競馬場1400メートル)。
◎1 サンマルダーム(牝5、竹之下昭憲厩舎)は、JRA500万クラスからの転入初戦だった前走C級2組(1400メートル)での勝ちっぷりが圧巻。2番手追走から3~4コーナーで馬なりのまま先頭に立つと、2着に楽々と7馬身差をつけました。まだまだ時計は詰まりそうで、一気の相手強化でも期待が高まります。
○10 ハナビクイーン(牝4、新山廣道厩舎)は、C級の1400メートル戦を逃げ切りで2連勝し、前走B級5組(1600メートル)では、距離延長と初のB級という2つの壁を難なく乗り越え3連勝中です。馬込みを嫌うタイプのようなので、大外枠を引いたのは歓迎といえ、距離が1400メートルに戻るのもプラスです。
▲9 ワイズマン(牡4、角田輝也厩舎)は、近走では、騎手選抜戦で鞍上がテン乗りだった4走前と前走のB級選抜・シルバーホイップ賞(ともに7着)以外は崩れなし。決め手を生かして上位争いに加わってくるでしょう。
△7 ケイツーリマーク(牝4、錦見勇夫厩舎)は、前走シルバーホイップ賞(1800メートル)が8着でしたが、B級1組でも通用する力の持ち主。距離短縮でひと押しが効けば、前進がありそうです。
△5 ヒラボクジャパン(牡5、角田輝也厩舎)は、4走前のB級1組・おとめ座特別(1600メートル)1着、前走のシルバーホイップ賞3着など実績上位ですが、1400メートルはやや短い感もあります。
<おすすめの買い目>
馬単 1→10・9・7(3点)
3連単(フォーメーション) 1→10・9・7→10・9・7・5・6(12点)
(文/サイツ)
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