レース展望・予想

【LOTO予想】11月5日発走より!★キャリーオーバー★(園田競馬)

2014/11/05

先週は砂の入れ替え直後の開催でやはり時計の出方は速かったが、極端に先行有利でもなく早めに動ける馬なら差しも決まっていた。先週の5重勝対象レース勝ち馬はすべて近2走内に3角時点で先頭か、ラスト3F上がり1位を計時していた馬の2パターン。今週も該当馬には注目したい。

 7R〈確勝級〉[6]
◎ マルトクスパート
 A2クラス昇級の前走も危なげなく勝利し、これで再転入後5連勝、中央移籍前も含めば無傷の8連勝と向かうところ敵なし。斤量57キロは何度も克服済みでまったく問題ないし、状態面も不安皆無。ここもスピードの違いを見せつける。

 8R〈実績断然〉[1]
◎ ダイシンロイ
 JRA未勝利戦で2着3回、3着4回と実績面は申し分なし。差し馬だが小倉の小回りコースで結果を出している点も心強い。転入後の調整も順調そのものならここはキッチリ決める。

 9R〈三つ巴〉[2,5,1]
◎ ウインチェイサー
 一走毎に馬体が絞れレース内容が着実に良化。特に前走はロスなく運んだとはいえ中央下がりの強豪馬に競り勝つ優秀な内容だった。状態面が確実にアップした今なら2走前に敗れたサクラガオカに逆転も十分可能。
○ サクラガオカ
 昇級の前走がハナ差の2着とメド、さらに自身初のハナを奪う競馬を見せるなど今は充実一途の感。前走通りならもう展開に左右される心配もなく、より信頼度は高まった。ここも当然チャンス。
▲ マサタケローズ
 休み明け以降は人気を集めながらいまだ勝利がないが、好走パターンの逃げに持ち込めていないことが原因。以前はB2級で2着もある実力馬、ハナを奪えばアッサリも。

 10R〈実力拮抗〉[10,3,9]
◎ イチザゴールド
 B1クラスで結果が出ていないとはいえ、それは兵庫移籍直後の話。その頃から比べ状態は雲泥の差。目下4戦連続馬券圏内、前走で園田初勝利と充実一途。昇級でも前走が強力メンバー相手だったことを考えればここも十分好走可能。
○ エイシンヤノゴトク
 園田では5戦3勝2着1回と安定感抜群。4着に敗れたレースも上位はすべて3才の一線級だった。一連の走破時計を見てもB1級なら十分通用する。2ヵ月振りでも仕上がりは及第点となれば無様なレースはしないはず。
▲ アスカタン
 近走は着外続きだが2走前は常にプレッシャーをかけられる苦しい展開、前走はハナに行けずと敗因は明確。現級は6勝の実績馬、気分良く逃げられれば一変する力は十分あるだけに、叩き3走目の馬体良化も見込めば人気薄でも要注意。

 11R〈混戦模様〉[1,3,10,8]
◎ エールビスティー
 中央では未勝利だったが、今年の春~夏にかけては道営の短距離戦で7連続連対を果たすなど地方レースの適性はかなり高い。移籍前の前走で2着と弾みがついている点は好印象だし、1230M戦で有利な最内枠を引いた点も大きなアドバンテージ。いきなりから好勝負。
○ キャメロンフラワー
 前走は着外に敗れたものの、B1級との混合戦で相手関係が厳しかった。2,3走前は今回と同距離、同条件で差のない競馬。脚質的に少しの展開の助けは必要も、内枠からロスなく捌ければもう出番があっていい。
▲ タガノバベル
 今年初の連続好走を果たし好調は確か。ただ全成績を見ても2,3着の割合が多く、レース途中で耳を絞るなどの気難しさがネック。過去にはB1級でも勝ち負けと実力は上位なだけに、距離短縮で集中力が増せばもうひと押しがあっていい。
△ ホクセツポイント
 昇級後は馬券圏内こそないものの、どの位置取りからでも大崩れしない堅実派。距離は不問も4走前に勝った1230M戦がやはりベターだし、近走から比較すれば今回は相手関係も緩和された印象。ここは前進が見込める。


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