レース展望・予想

スタート決めてトーホウボンバー「ブーゲンビレア特別」(名古屋競馬)

2014/09/17

9月17日(水)の名古屋競馬メイン第10レースは、「ブーゲンビレア特別」(A級3b組、名古屋競馬場1600メートル)。

◎2 トーホウボンバー(牡3、原口次夫厩舎)は、今年の東海ダービー4着馬で、古馬編入後はA級で4戦してすべて3着以内。3走前のA級3組特別、続く2組特別ともスタートのタイミングが合いませんでしたが、直線差を詰めて3、2着で、発馬が決まった前走4組では差し切り勝ちを収めています。今回もスタートと流れ次第といった感はありますが、追走がしやすい1600メートルなのに加え、少頭数6頭立てであれば展開の紛れも少ないはず。相手にも恵まれたここをしっかり勝利で飾りたいところでしょう。

○4 ゴールドピューマ(牡4、山内和明厩舎)は、5月のクラス混合重賞・尾張名古屋杯(1600メートル)をB級格付で制し、A級入り後は2、8、3、2着。C級、B級時代には先行できないとモロい面をうかがわせていましたが、前々走のA級3組特別、前走のJRA500万下との交流特別では、先行できなくても崩れなく走っています。深めのブリンカーがトレードマークで、どうやら道中の位置取りよりは、揉まれず気分よく走ることが重要な様子。とあれば、今回の少頭数は大歓迎のはずです。

▲1 アイビスティ(牝4、瀬戸口悟厩舎)は、前走のA級3組特別では大外枠からハナを奪って2着と好走。夏場は、持ち前の出脚が鳴りを潜めていましたが、前走の走りは復調気配とみて間違いないでしょう。最内枠を引いた今回は逃げ切りを狙ってきそうです。

近走では人気にこたえられていない△5 コスモアンフォセ(牡7、荒巻透厩舎)は、岡部誠騎手で変わり身を期待します。

<おすすめの買い目>
馬単 2→4 4→2(2点)
3連単(フォーメーション) 2・4→2・4→1・5・3(6点)

ブーゲンビレア特別の出走表はこちら

(文/サイツ)


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