レース展望・予想

クライノート断然「水中花特別」(笠松競馬)

2014/07/28

7月28日(月)の笠松競馬メイン第10レースは、「水中花特別」(C級1a組(イ)、笠松競馬場1400メートル)。28日、29日の笠松競馬は、笠松所属馬のみでレースが行われます。

◎5 クライノート(牡5、川嶋弘吉厩舎)は、笠松では8戦して1、2着各4回でパーフェクト連対。今回のメンバーには1頭も先着を許していません。C級1組では、3走前の飛騨川特別(1600メートル)でバトルヴイナインに1馬身半差及びませんでしたが、ここはいかにもメンバーに恵まれた感があります。今回は1600メートルより走りがさらに安定する1400メートルだけに、順当に軸に収まりそうです。

○8 ラナキラリオ(牡4、伊藤強一厩舎)は、5走前のC級1組・夏木立特別(2着)を含め6戦連続連対中。このところ1400メートルでは馬場状態を問わず1分27~28秒台で駆けている安定した速力を誇ります。ここは3走前に一騎打ちの末、半馬身先着されたクライノートがいますが、強敵といえるのは同馬だけ。引き続き好勝負できるでしょう。

▲7 セイカクロノス(セン4、笹野博司厩舎)は、3走前のアルプス特別(1400メートル)で2番手追走から3着。初のC級1組特別で通用のメドを立てた格好です。400キロに満たない小柄な馬が使い詰めでは、上積みが微妙かもしれませんが、仮に現状維持でも連争いに持ち込めそうです。

△3 タッチレインボー(牡4、加藤幸保厩舎)は、近3走の1400メートル戦で上がり37秒台を2度マークしているように、決め手自慢。前走では、上りのかかる展開も味方にして、中団から鮮やかなマクリを決め、約5カ月ぶりの勝利を挙げるなど、暑さにも負けず元気一杯です。

△2 リトルマドンナ(牝4、田口輝彦厩舎)は、やや格下感は否めませんが、すんなりハナを奪えれば侮れないかもしれません。

<おすすめの買い目>
馬単 5→8・7・3・2(4点)
3連単(フォーメーション) 5→8・7・3・2→8・7・3・2(12点)

水中花特別の出走表はこちら

(文/サイツ)


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