レース展望・予想

【LOTO予想】7月25日発走より★キャリーオーバー★（園田競馬）

2014/07/25

２１日に馬場全周内側へ砂が補充された。水、木曜の競馬を見ると、先週ほど内有利では無くなってきている感じはあるが、かといって外差しが決まりやすいと言うほど極端な傾向も見られていない。フラットな馬場と見るべきだろう。

７レース〈小波乱〉［買い目　６　５］
◎ウォーターチューン...Ｂ１昇級後からの結果はもうひとつだが、最近は同型馬の捌きにもかなり苦労している。その点、今回は同型馬も少なく、加えて少頭数戦。展開利の見込めるここなら一気に押し切れても。
○ヴァレイオブローズ...これまで体質面が弱くもうひとつ攻め切れない状況が続いていたが、そんな状況下でも２走前には４着。この中間は体質が改善された ようで、意欲的な攻め馬を消化。前進が見込めそうだ。

８レース〈混戦模様〉［買い目　５　１　４　９］
◎パフォームワンダー...ここ２戦はもうひとつだが、今回の条件は３走前に勝利している。先行馬が残りやすい同距離戦ながら当時は差し切りでの勝利、力があるからこそ成せる業と言えよう。降級で一変を期待。
○クリノハルチャンス...前走は馬場や展開に恵まれた面はあったが、仕掛けてからの反応も良く、後続を楽に突き放す内容。まだ時計も短縮できそうだ。
▲ポップコーン...詰めの甘さはあるが、今回の１２３０ｍ戦では多少粘りもマシになる。最近は行き脚も安定、調子も上がって来ているように感じる。
△コスモマンカイ...転入初戦の前走はインで折り合いを欠き 続ける競馬だった。その折り合い面を考えると今回の距離短縮はプラスに出そうだ。

９レース〈順当〉［買い目　８］
◎マルトクスパート...園田再転入初戦の前走はスタートからハナを奪い、そのまま押し切り。道中ハイペースで引っ張りながらも直線向いてからの手応えも余裕十分、走破時計も優秀なモノだった。負担重量１キロ増も前走の勝ち振りなら問題ないだろう。

１０レース〈主力信頼〉［買い目　９　１０　１２］
◎エーシンサルサ...前走の読売レディス杯は前半から淀みない展開の中を２番手から早めに動いて行く競馬。直線入ってからも後続をグイグイと突き放す、着差以上に強い内容だった。４歳にして覚醒した印象、ここでも不動の主役だ。
○アスカリーブル...昨年は同レース２着だったが、当時は発馬が決まらず後方から。展開も落ち着いてしまい、最後まで流れに乗れぬままだった。前走久々を叩かれたことで上積みも見込める。発馬五分なら一撃も。
▲トーコーニーケ...前走の関東オークスは展開利もあったとはいえ、ＪＲＡ馬相手に２着は立派。時計的に見ると対古馬では若干劣勢の感じもあるが、まだまだ伸び盛りの３歳馬、注意はしておきたい。

１１レース〈主役不動〉［買い目　７］
◎トラディション...前走の初古馬混合戦でもスピードで圧倒。調教気配から揉まれる展開になった際の不安はまだ残るものの、今回は前走と同条件戦、加えて同型馬の少ない一戦。まだ不安材料は見当たらない。


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