レース展望・予想

ワイメアウェーブ4連勝濃厚「淡墨桜特別」(笠松競馬)

2014/04/07

4月7日(月)の笠松競馬メイン第9レースは、「淡墨(うすずみ)桜特別」(B級1組、笠松競馬場1800メートル)。

◎4 ワイメアウェーブ(牡4、伊藤強一厩舎)は、近2走のB級1組特別を含め3連勝中と、もはやB級では敵なし。昨年10月の転入後しばらくはムラのある成績でしたが、馬場にも慣れた近走では安定感抜群の走りを披露しています。前走1600メートルでマークした1分41秒5(良)も優秀。距離延長も苦にしないようなので、初の1800メートルでも心配はなさそうです。

○1 レインボーオーラ(牡4、後藤正義厩舎)には、今年1月のB級1組・千両特別(1800メートル)で3着という実績があります。同レースで先着された2頭は、その後A級3組特別で連対を果たしている実力馬でした。前回のB級1組特別は競走除外。今回の1800メートルであれば、ワイメアウェーブを苦しめる場面があるかもしれません。

▲3 クーファセミラミス(牝6、井上孝彦厩舎)は、2月に南関東C級から転入し、1400メートルで2戦して4、3着。着実に良化している印象で、馬体をもうひと絞りできれば、相手強化のここでもさらに前進があるかもしれません。

△2 マユノプーリン(牝4、大橋敬永厩舎)は、前走B級6組で差し切り勝ち。テン乗りの藤原幹生騎手の好アシストもあり、B級初勝利をマークしています。好位づけできれば大崩れが少なくなっており、今回は岡部誠騎手も魅力です。

△9 ゼンノアロウ(セン4、井上孝彦厩舎)は、目下3連勝中。B級昇級初戦の前走2組(1400メートル)では2番手から直線抜け出しを決めています。1600メートルでは2走前のC級チャンピオン特別を逃げ切っていますが、一本調子のスピードタイプという印象だけに、1800メートルは微妙な感もあります。

<おすすめの買い目>
馬単 4→1・3・2 1→4(4点)
3連単(フォーメーション) 4→1・3・2→1・3・2・9・5 1→4→3・2・9・5(16点)

淡墨桜特別の出走表はこちら

(文/サイツ)


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