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レース展望・予想
好発進決めるかランドオウジ「春告げる岩手競馬4月5日開幕」(水沢競馬)
2014/03/31
31日(月)が2013年度シーズンの最終日。この日をもって全日程が終了し、リーディングジョッキー&トレーナーなどの各成績が決定します。
今シーズン最終日の水沢競馬メイン第9レースは、A級二組による1600メートル戦「春告げる岩手競馬4月5日開幕」、12頭立て。4月27日に新年度第一弾の古馬重賞・赤松杯がありますが、そこへ直結する重要な一戦となります。
◎11 ランドオウジ(牡8、千葉幸喜厩舎)は中央1勝・500万下から約1年10カ月の長期休養を経て転入。叩かれるたびにレース勘を取り戻し、重賞でも勝ち負けするまで立ち直りました。惜しいところで勝利を逃がしましたが、今年こそ悲願のビッグタイトルを手にしたいところ。最終戦を勝利し、赤松杯に向けて好発進を決めるか注目です。
○2 ボンバルディエーレ(セン8、関本浩司厩舎)は中央平地3勝・障害1勝から転入。2戦目のトウケイニセイ記念では3コーナーでいい脚を披露して4着。これで通用のメドが立ちました。中央時代の勝ち星(平地)をすべてダート1600メートル戦でマーク。ベストの条件で岩手初勝利を飾るか、期待が高まります。
▲4 マイネルヴァルム(牡6、板垣吉則厩舎)は中央芝で1勝2着4回。南関東B1で1勝マークの実績が光ります。近走はやや精彩を欠いていますが、格比較では上位の存在。初戦から狙い十分です。
△6 レオパルドゥス(牡6、千葉幸喜厩舎)は中央1勝止まりでしたが、二ケタ着順に沈んだのは前走を含めてわずか3回のみ。このタイプは岩手で一変の可能性を秘めています。
△12 ケニアブラック(牡8、菅原勲厩舎)はダートが課題ですが、終盤に克服気配をうかがわせました。
<おすすめの買い目>
馬単 11→2・4・6・12(4点)
3連単(フォーメーション) 2・11→2・4・6・11→2・4・6・7・11・12(24点)
(文/松尾康司)
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