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レース展望・予想
3連勝目指すアザレンカ「C級チャンピオン特別」(笠松競馬)
2014/02/27
2月27日(木)の笠松競馬メイン第10レースは、「C級チャンピオン特別」(笠松競馬場1600メートル)。
出走10頭全馬が前走1着という好調馬を集めた一戦です。なかでも、唯一、2連勝しているのが◎6 アザレンカ(牝4、伊藤強一厩舎)。スタートは上手くありませんが、二の脚の違いでハナに立つか好位に取りつき、末脚で決着をつける競馬で、勝ちっぷりの良さが目立ちます。笠松転入後は、ずっと尾島徹騎手が手綱を取っているのも期待の表われでしょう。
○9 トーセンハシロー(牡4、後藤正義厩舎)は、JRA未出走から笠松に移り、昨年12月のデビューから4戦2勝、2着2回。勝利はともに800メートルでしたが、次元の違う脚を見せつける圧巻のレースでした。ただ、デビュー戦の800メートルから距離が延びた2戦目の1400メートル戦では、道中かなりカカっていました。今回も前走が800メートルで、距離延長の1600メートル戦だけに、折り合いだけが心配。とはいえ、かなりの大器といえそうです。
▲10 ゼンノアロウ(セン4、井上孝彦厩舎)は、笠松では8戦5勝、2着2回、3着1回と堅実なのに加え、3走前にはC級1組特別で2着に入るなど実績上位。ここも先行できれば、まず大崩れは考えられません。
△5 ラステラッサ(牝4、井上孝彦厩舎)は、1600メートルでは2勝、2、3着各1回と、距離適性で上位の存在です。
<おすすめの買い目>
馬単(ボックス) 6・9・10(6点)
3連単(フォーメーション) 6・9・10→6・9・10→6・9・10・5・7(18点)
(文/サイツ)
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