レース展望・予想

マンボビーン、オウハの一騎打ち「猪名川彫刻の道特別」(園田)

2012/01/30

31日(火)のメイン第11レースに「猪名川彫刻の道特別」(A2、1400メートル)が行われます。

昇級2戦目に鋭い末脚で差し切ったマンボビーンとJRA帰り後4連勝で昇級戦オウハの両牝馬による一騎打ちです。

マンボビーン(牝4、野田学厩舎)は昨年、ル・プランタン賞(佐賀)、のじぎく賞(園田)と重賞2勝を挙げ、グランダム・ジャパン3歳シーズンで総合優勝しました。4カ月半ぶり、11月の秋初戦B1では3着で、続く楠賞は地元デビュー馬限定ながらオープン相手に4着と善戦。そして、12月30日のA2では1番人気に支持されましたが、スタート直後にバランスを崩し、大きく離れた後方からのレースに。上がり3ハロン37秒3で追い上げるも4着が精一杯でした。そのウサを前走で晴らしました。オキナワノペガサス(牡5、森澤友貴厩舎)が前半半マイルを50秒3で飛ばすハイペースで、最後方を進み、向正面からスパートして3コーナーでは5番手まで進出、直線では大外から一気に差し切りました。この時も上がり3ハロンは37秒9でした。クラス据え置きで、同じようなレースで連勝しA1オープン昇級を目指します。

対するオウハ(牝6、上田二郎厩舎)にとってA2は初めてです。JRA時には勝ち星こそありませんが、園田に遠征した今回と同距離の藻川特別(2着)での1分27秒8は光ります。再転入後はB2、B1で向正面から勝負に出て各2勝です。マンボビーンよりは先に動いて、直線で抵抗します。

JRAの1000万円以下クラスから転入初戦の馬体重プラス41キロを叩いたエーシンビッグシー(牡6、清水正人厩舎)の変わり身が必至で、一角崩し候補の筆頭です。

前走、マンボビーンの3/4馬身差2着シルクペガサス(牡7、山口益巳厩舎)、さらに半馬身差3着マッハタイザン(牡6、薮田辰己厩舎)が続きます。

(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)


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