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レース展望・予想
前走圧勝のブライティアアネル「はまゆり賞」(水沢)
2012/01/07
今季の岩手競馬も残すところ8日(日)、9日(祝・月)の2日限り。ラストスパートで勝利し、ニッコリしてシーズンを終えたいところです。
8日(日)メイン第10レースは「はまゆり賞」(C1級、1600メートル)、11頭立て。好調馬がそろい、白熱したレースが期待できそうです。
人気を集めるのはブライティアアネル、ルクールロゼ。
ブライティアアネル(牝4、熊谷昇厩舎)は岩手入り後、9戦6勝、2着2回。一度着外に沈んだのは3走前の錦秋湖賞10着でしたが、これはいきなり1800メートルへ延長され、流れも合わなかったもので仕方なしの結果。守備範囲の1600メートルに戻って2、1着にまとめて名誉回復。特に前走は2着に1秒0差をつける圧勝劇を演じました。
一方、ルクールロゼ(牝4、佐藤雅彦厩舎)は目下4連勝中と上昇一途。次第にメンバーが強化されて楽な競馬はできませんが、ここ2戦は接戦を制して快勝。勝負強さも見せてくれました。マイル延長はむしろ望むところ。勢いに乗ってここも突破の構えです。
ライクキャロット(牝5、畠山信一厩舎)の前走は鮮やかでした。後方でじっくり待機し、向正面からひとマクリ。スケールの大きいレースを披露しました。相手は一気に強化されますが、C1以上の実力は間違いなしです。
ユキマツリ(牝7、熊谷昇厩舎)は前走・かまくら賞で7着に凡走しましたが、1400メートルの忙しい競馬にとまどったもの。得意の1600メートルに戻って自慢の切れで巻き返しを狙っています。
他にも堅実派コスモクルトゥーラ(牡7、佐々木由則厩舎)、大外から一気の逃げ切りを狙うマイネルフューラー(牡4、三野宮通厩舎)も軽視できない存在。ひと波乱の可能性も秘めています。
(文/松尾康司)
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