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レース展望・予想
粘り増してきたロードグリン「新春盃」(名古屋)
2012/01/02
1月3日(火)のメイン第10レースは重賞「第51回新春盃」(1800メートル)です。7頭立てと、少々さびしい顔ぶれになりましたが、実力拮抗で馬券的には難しいレースです。
ロードグリン(牡7、竹下直人厩舎)は12月に3走して6、2、3着でした。ひところのスランプ状態を脱して、粘りが増してきた感じです。マイペースの逃げに持ち込めばしぶとさを発揮してきます。頭数が少ない今回は自分のペースに持ち込む可能性が高いでしょう。距離もこなすタイプなので、久しぶりに勝機がうかがえそうです。
笠松のトーセンロマネ(牡6、後藤保厩舎)は前走のB級チャンピオンを快勝して、勢いに乗っています。今回のメンバーの中では一番リズムがいい馬と言っていいでしょう。メンバーはきつくなりましたが、いまの勢いなら首位争いに加わってきそうです。
パラダイスラビーダ(牡5、新山廣道厩舎)も互角の勝負です。前走は展開に恵まれず8着に敗れましたが、この距離も苦にしないはずで、4走前にはA級2組戦で勝利をものにしています。スムーズに運んで、直線切れ味を発揮します。
シーグランジャー(牡10、斉藤弘光厩舎)は年齢的に上積みはありませんが、先行力があるので、今回のメンバーなら流れ込みがありそうです。
デルマジョン(牡8、竹之下昭憲厩舎)とジェットコマチ(牝8、井手上慎一厩舎)は追い込みタイプなので、展開に左右される面がありますが、ツボにはまればまとめて抜き去る底力があります。
(文/中日スポーツ・外山謙一)
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