レース展望・予想

好調キープのハートオブストーン「尾張名古屋杯」(名古屋)

2012/01/01

1月2日(振・月)のメイン第10レースは重賞「第11回尾張名古屋杯」(1600メートル)です。

ハートオブストーン(セン5、藤ケ崎一男厩舎)は昨年の8月から9戦して6勝、2着2回、3着1回と長い間好調をキープしています。B級からA級に駆け上がり、オープン勝ちも間近という地力を身につけてきました。引き続き、絶好の気配を維持しており、今回も自在に動ける強みを発揮して主導権を握ります。

デジタルゴールド(牝5、角田輝也厩舎)は前走、佐賀のオッズパークグランプリ2011に遠征して8着でした。ラブミーチャンにしてやられた格好でしたが、地元に戻れば巻き返し必至でしょう。地力はここでも上位の存在。遠征の疲れも見せていません。

ミルリュユッテ(牝6、竹下直人厩舎)は近況、A級2組、3組で6戦連続2着でした。勝ちきれない悩みはありますが、追ってしぶといところは十分発揮しています。引き続き状態面も安定しているので、今回も大崩れはないでしょう。展開が向けば、勝利も見えてきそうです。

ニポーティ(牝6、宮本仁厩舎)はここ2走ではゴール前、バテていますが自分のペースで先行できれば粘りを発揮してくるタイプです。

レッドブリッツァー(牡6、角田輝也厩舎)は堅実な差し脚が魅力です。流れに左右される面もありますが、揉まれずにいける外枠は歓迎でしょう。

このほかでは前走見どころがあったドリームシャドウ(牡7、田中敏和厩舎)やセイピーシーズ(牝5、山本健二厩舎)、笠松のメモリーセイバー(牡5、川嶋弘吉厩舎)が侮れません。

(文/中日スポーツ・外山謙一)


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