レース展望・予想

ベルモントパッシオ佐賀初勝利なるか「日向灘特別」(佐賀)

2011/12/17

18日(日)メイン第9レースは「日向灘特別」(A2A3級、2000メートル)。

ベルモントパッシオ(牡6、西久保政等厩舎)は、前所属地の名古屋では5勝を挙げ、7月には重賞・名港盃でキングスゾーンからコンマ4秒差の3着と、オープンでも活躍していました。前走の雲仙岳特別(12月4日、1800メートル)が佐賀転入初戦で、逃げたデュナメスの直後を終始追走しましたが、とらえることができず、1馬身(コンマ2秒)差の2着に終りました。今回はそのデュナメスが25日の中島記念に選定されたため不在の一戦。佐賀での初勝利を挙げる大きなチャンスとなりました。

ポルトゥエンセ(牝4、土井道隆厩舎)は、9月の佐賀転入後は準オープン特別を4戦して、2勝を挙げ、すべてのレースで馬券圏内を確保しています。当地の2000メートルは3走前の玄海灘特別(10月10日)ですでに経験し、デュナメスからコンマ2秒差の3着でした。こちらも相手関係はやや楽になっているだけに、引き続き優勝争いに参加してきそうです。

レイオス(牡4、真島元徳厩舎)は、昨年2月のJRA3歳新馬戦(中京ダート1700メートル)での勝利のあとは、500万円以下条件で苦戦していましたが、一貫して1700メートル以上の距離で使われていました。今年10月の佐賀転入後はB1級特別を3走して4、2、1着と1走毎に着順を上げ、今回がA3級への昇級初戦です。距離実績が豊富なだけに、昇級初戦から十分な警戒が必要でしょう。

そのほか、大井から転入後3走目のウエストキャッスル(牡4、濱田一夫厩舎)も距離延長で警戒しておきたい1頭でしょう。

(文/上妻輝行)


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