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レース展望・予想
兵庫で負けなしタガノサイクロン軸「園田金盃」(園田)
2011/12/07
8日(木)のメイン第11レースに重賞「第54回園田金盃」(1870メートル)が行われます。
全国のダート一線クラスと対戦したJBCクラシックJpnIでは9着に敗れたタガノサイクロン(牡8、森澤友貴厩舎)ですが、兵庫では3連勝と負けていません。5頭立ての転入初戦は逃げたキヨミラクルに苦しめられゴール寸前でハナ差だけ交わしました。しかし、2走目の摂津盃は向正面からスパートして直線中程では逃げるプニプニヨークンを捕まえ、結果は2馬身半差つけました。続く、JBC指定競走・姫山菊花賞では4コーナー手前で先頭に立った名古屋・リーヴザネストの抵抗にあい、アタマ差での勝利でしたが、直線の末脚は光っていました。地元馬だけの今回は摂津盃の再現を狙います。
転入初戦で今回と同じ1870メートルを圧勝したダイナミックグロウ(牡7、小牧毅厩舎)が不気味です。JRAでオープンなど6勝(地方交流戦含む)はタガノサイクロンを凌ぎます。障害戦4走を経て転入初戦の前走は2番手を進むと3コーナーで先頭に立ち、同厩舎の2着グランプリサクセス(セン7、小牧毅厩舎)を8馬身ちぎりました。相手は強化しますが、先行力を生かす競馬で、前走の再現を狙います。
姫山菊花賞でタガノサイクロンからアタマ+1馬身半差3着がツルマルビビッド(牡7、田中道夫厩舎)です。前走のA1オープンを豪快なまくりで快勝しています。向正面からスパートして、3、4コーナーでは4、5番手まで進出、直線では先頭に立っていたタガノエクリプスを並ぶ間もなく交わしました。
前走の楠賞で1、2着のホクセツサンデー(牡3、田中範雄厩舎)、キヨミラクル(牡5、森澤憲一郎厩舎)に、秋3戦目の春王(兵庫大賞典馬)レッドゾーン(牡7、野田学厩舎)などが続きます。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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