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レース展望・予想
ゴールドマイン、カミノヌヴォーの新旧対決「桐花賞」(水沢)
2011/12/30
31日(土)メイン第10レースは大晦日の恒例行事「第37回桐花賞」(2000メートル)。
ファン投票1位で選出されたゴールドマイン、同2位・カミノヌヴォーの新旧対決が最大の見ものとなります。
ゴールドマイン(セン7、櫻田浩三厩舎)は北海道遠征・コスモバルク記念を皮切りに、岩手の重賞・特別路線を歩み続け、重賞・青藍賞を優勝。東京競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIへも岩手代表で参戦しました。帰郷後は勝ち星がなく、白嶺賞も5着に沈みましたが、馬場と展開が合わなかった印象。桐花賞は一昨年に優勝(昨年は不出走)し、水沢2000メートル適性は問題なし。白嶺賞を叩いて桐花賞は予定どおりのローテーション。今季2つ目の重賞制覇に自信満々で登場します。
一方、カミノヌヴォー(牡3、千葉幸喜厩舎)は南関東から再転入。初戦の古馬A級戦を快勝し、不来方賞、ダービーグランプリと3歳重賞を連勝。特にダービーグランプリでは全国から強豪が集まりましたが、地の利を生かして圧勝。自身の成長が確かなことを証明しました。9頭目の3歳での桐花賞制覇を果たし、世代交代を完了させるか注目が集まります。
ただ意外に荒れることでも定評がある桐花賞。3連単が導入されて以降の平均配当が5万1262円。また過去10回の馬連複平均が1276円、馬連単2037円。穴党にも十分出番があります。
マイネルビスタ(牡7、関本浩司厩舎)が北上川大賞典優勝で重賞ウイナーの仲間入り。小回り・水沢がネックですが、レース運びのうまさで首位を狙っています。
またコアレスランナー(セン5、熊谷昇厩舎)は水沢適性ナンバー1。この2000メートル戦もB1条件でしたが、2戦2勝と自信を持っています。
また長距離歓迎ツルマルヤマト(牡4、板垣吉則厩舎)、B2からの挑戦ですが、完全にひと皮むけたトーホクキング(牡4、櫻田浩三厩舎)、3歳馬ニシノエックス(牡、佐々木修一厩舎)も侮れず激戦必至。
岩手競馬の1年を締めくくる桐花賞に注目してください。
(文/松尾康司)
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