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レース展望・予想
古馬相手の初勝利なるかマンボビーン(園田)
2011/12/29
30日(金)のメイン第10レースに「楽天銀行杯」(A2、1700メートル)が行われます。
グランダム・ジャパン3歳シーズンの総合優勝馬マンボビーン(牝3、野田学厩舎)が古馬混合レース初勝利のチャンスです。園田クイーンセレクション、ル・プランタン賞(佐賀)、のじぎく賞と重賞3勝、若草賞(福山)と2歳時の園田プリンセスカップでは2着です。4カ月半ぶりだった前々走のB1戦は後方からまくりましたが、ワンダープロの3着でした。そして、前走は地元デビュー馬限定重賞の楠賞(4着)です。4番手を進みましたが、前を行く3頭(キヨミラクル、ホクセツサンデー、タガノバロット)に折り合いをつけられ、上がり3ハロンを37秒台で走られては仕方ありませんでした。そのうっぷんを晴らすのがこのレースです。前走からメンバーは楽になっています。先行力もあるので、そこそこテンから動いて早め先頭に立って押し切りを狙います。
A1経験があるマルサンチーフ、オキナワノペガサスが古馬の意地を見せます。
マルサンチーフ(牡6、田中道夫厩舎)のJRA時2勝は名古屋、門別での条件交流レースです。昨年5月に転じA2からスタートし2連勝。西日本グランプリ(福山)、摂津盃は4、7着でしたが、特別は5連勝しました。その後は調子を崩し、今年2月に1勝を挙げたのみです。4走前からA2降級もスピードを生かし切れていません。ややレース間隔があきましたが、このメンバーなら実績上位です。
オキナワノペガサス(牡4、森澤友貴厩舎)は先行力を生かしたいはずです。スタートを決めて主導権を奪うと、降級3走目でA1復帰を決める可能性も十分です。
昇級組では前走の末脚が光ったアンクルガンバレ(牡4、松浦正勝厩舎)を推します。前々走こそ相手が強く惨敗でしたが、秋から好レースが続いています。展開がもつれれば浮上のシーンもあります。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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