レース展望・予想

小牧太J、赤木J、岩田Jが手綱を交わす「円山川特別」(園田)

2011/11/16

17日(木)のメイン第10レースにJRA交流「円山川特別」(JRA500万円以下・地元A1以下、1870メートル)が行われます。兵庫デビューからJRAに移籍した小牧太、赤木高太郎、岩田康誠の3騎手が手綱を交わします。

今年の兵庫でのJRA500万円以下との交流戦で地元馬が勝ったのはレッドゾーン1頭だけです。今回も3騎手がコンビを組む小牧太・コイスキャーレ、赤木高太郎・ラバーフロー、岩田康誠・ユナイテッドウィルと、ネオシーサー、アウゲンイカロスのJRA勢から勝ち馬が出るでしょう。

なかでも芝3走は2ケタ着順ですが、ダートでは初勝利後も5、5着ユナイテッドウィル(牝4、JRA角居勝彦厩舎)を軸に置きます。向正面から一気にまくり切った札幌ダート1700メートルでの初勝利を再現です。

ラバーフロー(牡3、JRA西園正都厩舎)は初ダート克服がカギでしょう。500万円以下でも5着2回があり、叩いての秋2走目です。

コイスキャーレ(牡4、JRA大橋勇樹厩舎)は2度の園田コース経験が大きいでしょう。

ネオシーサー(牡4、JRA田島良保厩舎)は船橋でデビュー勝ち、今年5月には500万円以下(阪神ダート1400メートル)を差し切った実績は評価できます。

アウゲンイカロス(牡3、JRA大根田裕之厩舎)は笠松での条件交流戦を勝っています。

迎え撃つ地元勢では5月以来ですが、3歳重賞2勝と古馬オープンA1を2勝しているバージンサファイヤ(牝5、平松徳彦厩舎)が筆頭です。11月4日のゲート試験では1200メートル・1分19秒6をマークしています。

なお、小牧太、赤木高太郎、岩田康誠の3騎手は、このレースのあと、地方時代の勝負服で、第11レース・こすもす賞(赤木高太郎騎手引退記念競走)に挑みます。11月20日で引退し、調教助手に転じる赤木騎手にとってデビューの地・園田コースではラスト騎乗となります。

(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)


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