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レース展望・予想
叩かれ上昇タガノブリガデイロ連勝なるか「日本盛C」(園田)
2011/11/09
10日(木)のメイン第11レースに「日本盛カップ」(A1、1400メートル)が行われます。
タガノブリガデイロ(牡5、國澤利照厩舎)が秋2戦目です。約半年ぶりだった前走は主戦の木村健騎手が遠征(岐阜金賞のオオエライジン)のため下原理騎手が手綱を取りました。プラス21キロの体重でしたが、向正面からスパートして、追走したエーシンブイムードに3馬身差をつけました。JRAでは未勝利でしたが、兵庫に再転入後は13戦8勝、2着2回の成績でオープンまで昇級しました。特に1400メートルに実績を残しており、ダートグレードを除けば、再転入後9戦6勝、2着2回です。叩かれた上積みは必至で、秋を連勝し、昨年4着だった暮れの兵庫ゴールドトロフイーJpnIIIを目指します。
JRA実績では新馬戦など5勝のアートオブウォー(牡7、野田学厩舎)が上です。転入初戦だった前々走は2コーナー過ぎから馬なりで追い上げ3コーナーは3番手、4コーナーで先頭に立って直線では気合いを入れるだけで2着タガノバロットに3馬身差つけました。そして、前走はプラス12キロが影響したようです。勝ったフィオーレハーバーをマークするように進みましたが、4コーナーで息切れして5着に終わりました。巻き返しの一戦は前述タガノブリガデイロよりも先に動きたいところです。
転入初戦エーシンエフダンズ(牡7、橋本忠男厩舎)もJRA5勝馬です。平地ラストは重賞で、障害1走(落馬競走中止)後、約5カ月ぶりです。10月31日のゲート試験ではイイデケンシンの2番手を進み、楽々と直線抜け出しました。不良馬場でしたが、1400メートルで1分28秒5の時計は評価できます。
サンエムパーム(牡8、野田学厩舎)もJRAでは5勝しています。8月の盛岡・クラスターカップJpnIIIで5着後に転じましたが、2走とも大敗です。前走のハナを切る競馬を再現し、きっかけをつかみたいところでしょう。
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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