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レース展望・予想
前走重賞3着マーメイドジャンプに期待「Gウィング賞」(名古屋)
2011/11/03
11月4日(金)のメイン第11レースは中日スポーツ杯「第50回ゴールドウィング賞」(2歳、1600メートル)です。
マーメイドジャンプ(牝、後藤保厩舎)はデビューから2連勝したのち、前走の金沢・兼六園ジュニアカップに挑戦して、3着に健闘しました。能力の高さはかなりのものがあり、これから経験を積んでいけばさらに上を目指せる器と言っていいでしょう。今回は初めての名古屋コースですが、折り合いさえ気をつければ切れ味で首位争いを演じるはずです。
オーリーライアン(牡、角田輝也厩舎)は兼六園ジュニアカップこそ5着でしたが、地元に戻った前走の名古屋戦で1着を勝ち取り、すかさず巻き返しました。慣れたコースでの走りっぷりには安定感があります。すんなり先行すれば、しぶとく粘り込むでしょう。
タッチデュール(牝、山中輝久厩舎)は門別デビューの素質馬です。前走の名古屋戦では、直線楽に抜け出して勝利を収め、このメンバーの中で唯一3勝目を飾りました。引き続き状態面は良好です。1600メートルの距離でペース配分がポイントになりますが、直線まで脚を保てば、切れ味を発揮してくるでしょう。
コキビジン(牝、錦見勇夫厩舎)は末脚で勝負するタイプです。前走はさすがに位置取りがうしろ過ぎて5着に押し上げるのが精一杯でしたが、距離が延びた今回はもう少しスムーズに追走できるはずです。変わり身を期待してもいいかもしれません。
マザーフェアリー(牝、藤ケ崎一男厩舎)はしぶとさが身上です。末の甘いところをカバーする粘りで、今回も上位圏内を争います。
ブライトシンプー(牡、伊藤定幸厩舎)はまだキャリア3戦ですが、連を外していない強みがあります。1戦ごとに地力もアップしているので警戒を怠れません。
未知の魅力がありそうなルンタノチュー(牡、山中輝久厩舎)やマリアサンシャイン(牝、植松則幸厩舎)も不気味な存在です。
(文/中日スポーツ・外山謙一)
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