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レース展望・予想
九州大賞典連覇へ向けマンオブパーサー始動「雷山特別」(佐賀)
2011/10/08
9日(日)メイン第9レースは「雷山特別」(オープン、2000メートル)。1着馬には九州大賞典(10月23日、2500メートル)への優先出走権が与えられます。
マンオブパーサー(牡8、九日俊光厩舎)は、サマーチャンピオンJpnIII(8月16日、1400メートル)への登録がありましたが、直前で回避しており、今回は7月の吉野ヶ里記念(1400メートル)2着以来の出走となります。今年に入ってからの勝利は3月の重賞・はがくれ大賞典と、6月の多良岳特別の2勝のみですが、九州大賞典の連覇へ向けて、休養明け初戦から勝利を狙っていきたいところです。
メイホウホップ(牡8、大島静夫厩舎)は、7月に岩手から転入し、オープン特別で4戦して2勝、2着2回の好成績を挙げています。しかし、それらのレースはサマーチャンピオンの前後だったことや、マンオブパーサーの休養もあり、オープン特別としてはやや軽めのメンバー構成でした。昨年11月の北上川大賞典(水沢2500メートル)の勝ち馬で、九州大賞典でも楽しみな存在だけに、マンオブパーサーとの初対決は注目しておきたいところです。
ディアトウシロウ(牡5、矢野久美厩舎)とシルクアルバス(牡6、川田孝好厩舎)の2頭は、JRAから転入後、1400メートルのA1A3級で好走しています。ともにJRA所属時はダート中距離を主体に使われており、距離延長での躍進が期待されます。
また、霧島賞(8月24日)以来の出走となるカミノチカラ(牡8、吉田昭厩舎)は、ここ3走は1500メートル以下の距離で敗れていますが、5月に2000メートルの阿蘇山特別を勝利しており、巻き返しには警戒が必要でしょう。
(文/上妻輝行)
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