レース展望・予想

最大4キロの斤量差がカギ「高野長英記念館レース」(盛岡)

2011/10/14

15日(土)から発走時刻が変更となります。第1レース・10時30分、メイン第10レース・15時40分、最終第11レース・16時15分ですので、お間違えのないようお願いします。

15日メイン第10レースは「高野長英記念館レース」(B1二組・B2一組混合、ダート1600メートル)、9頭立て。トップハンデ57キロ、最軽量53キロの斤量差が微妙に影響しそうです。

上位人気は伯仲。B1組ではストリートダンス(セン5、櫻田勝男厩舎)、バラディー(セン5、佐藤晴記厩舎)。B2組ではバルク(牝8、城地俊光厩舎)、クォーク(牝5、小西重征厩舎)が人気を集めそうです。

ストリートダンスは前走をパーフェクトな内容で圧勝。近走のうっ憤を一気に晴らしました。これで弾みがついたのは間違いありません。ただ、今回は生涯初めて57キロの斤量を背負い、これがどうでるか。調子の良さで克服したいところです。

バラディーは前走、目にも鮮やかなマクリを決めて快勝。無理のないローテーションにも好感が持てます。不安材料はストリートダンスと同じ負担重量57キロ。自慢の切れが鈍る危険性があります。

逆に53キロの軽ハンデを味方にするのがバルク、クォークバルクは前走4着に沈み、連続連対が4でストップしましたが、55キロのハンデとマークがきつすぎた印象。今回はスンナリの流れになりそうです。

クォークは毎回見せ場を作りながら、最後の詰めが甘く入着止まり。あとひと粘りが足りませんが、今回は絶好の展開に持ち込めそうな気配。待望の今季初勝利のシーンまで考えられるでしょう。

以上4頭の争いが濃厚ですが、もつれた際にタカラムーン(牡4、石川栄厩舎)が浮上の可能性があります。

(文/松尾康司)
 


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