レース展望・予想

シルクビッグタイム転入後2連勝なるか(園田)

2011/10/13

14日(金)のメイン第10レースに「楽天競馬で買いま賞」(A1、1400メートル)が行われます。

転入初戦だった前走A1・A2混合の1230メートルを3番手から差し切ったシルクビッグタイム(牡6、田中範雄厩舎)の連勝を期待します。7月28日のゲート試験での529キロ(1400メートル・1分32秒8)からは絞れていましたが、前走は、JRAラストの昨年11月の京都戦からプラス20キロの516キロでした。向正面から仕掛け、3、4コーナーでは先行する2頭の外に出し、直線を向いて楽々と抜けてライフチェンジに1馬身半差をつけました。JRAではデビューから3連勝、重賞でもユニコーンステークスGIII2着などが残っています。

サンエムパーム(牡8、野田学厩舎)は転じ2走目です。1700メートルだった初戦はスタートで大きく立ち遅れ、レースになりませんでした。今回は距離も違う1400メートル戦です。JRAの実績から距離短縮はプラス材料だと思います。JRA5勝中、2勝が逃げ切りだったように先行力はあります。スタート互角で、前述シルクビッグタイムよりも前で競馬なら逆転も十分です。

タガノブリガデイロ(牡5、國澤利照厩舎)が5月末以来、約5カ月ぶりのレースです。昨年の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIではトーセンブライトから0秒8差4着でした。今年のA1(A1A2)特別は2連勝中です。9月21日のゲート試験は太め残りでしたが、1400メートル・1分29秒0(不良)を計時しました。得意の距離、積極的なレースで前述した両馬に挑みます。

巻き返しを期すエーシンブイムード(牝6、橋本忠男厩舎)にとって外枠の援軍は大きそうです。堅実シンボリブラント(牡6、吉行龍穂厩舎)とともに好位で流れに乗れば上位争いに加わってくるでしょう。

(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)


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