レース展望・予想

得意の舞台でモエレストロベリー「みなづき賞」(盛岡)

2011/06/26

27日(月)のメイン第10レースはB2級馬によるダート2000メートル戦「みなづき賞」、10頭立て。カギを握るのは好調度、近走成績に加え、2000メートルの適性が重要なファクターとなります。

人気を集めるのはモエレストロベリー(牡8、村上昌幸厩舎)、サダチカガーベラ(牝4、櫻田浩三厩舎)の2頭。

モエレストロベリーは前開催、1000メートルの特別・ジューンカップに持っていかれましたが、忙しい競馬が合わないと回避。このみなづき賞1本に照準を絞って調整を進めてきました。初勝利が門別1800メートル戦という典型的な長距離向き。今回の舞台は願ってもない条件と言えるでしょう。

サダチカガーベラは、久々の芝に戸惑った前走8着以外は安定した取り口を披露。盛岡ダート2000メートルは2度経験し、岩手ダービー・ダイヤモンドカップ4着、ひまわり賞6着の実績が光ります。

キタサンアイドル(牡4、城地俊光厩舎)は前走5着に沈みましたが、適性の低い芝が敗因。岩手ダート戦は連対100%を誇り、反撃必至。距離だけがネックとなります。

バルパライソトート(牝5、小林義明厩舎)はジューンカップ4着。これは1000メートルの忙しい流れに戸惑ったもので仕方なし。距離延長となる2000メートルで折り合いがカギですが、引き続き好気配を保っています。

あとは堅実マイネアイーダ(牝4、畠山信一厩舎)、2000メートルが合いそうなシルクナトゥール(牡5、村上実厩舎)も争覇圏内に位置し、有力各馬にチャンスが十分ありそうです。

(文/松尾康司)



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