レース展望・予想

転入初戦スマートリーズンに注目「ホクレンえん麦特別」(門別)

2011/06/22

23日(木)のメイン第11レースは「ホクレンえん麦特別」(B3-1組、1200メートル・発走予定=20時35分)。

5頭立てだった前日のメインレースと同級の一戦ですが、こちらは1200メートルということで12頭が参戦。ダッシュ抜群のスピード馬がそろって激戦必至の組合せです。

注目はJRA1000万円以下条件から転入初戦のスマートリーズン(牡6、林和弘厩舎)。3勝馬ながらその勝ち星はすべて地方コース(未勝利で転出時の2勝と、JRA復帰後に高知の条件交流で1勝)で挙げており、砂の深い地方コースへの適性は抜群。かといってJRAの競馬場ではまったく歯が立たなかったかというとそうではなく、4走前にはJRA中山ダート1200メートルの1000万円以下条件の平場戦で勝ち馬から0秒4差(6着)に差し込んだ実績もあります。ダッシュ力ではいくらか見劣る印象も、流れが向いた時の伸び脚はJRA1000万円以下条件馬ならではの強靭さ。時計を要する今の馬場状態もプラス要因で、転入初戦から勝ち負けに加われる可能性は十分ありそうです。

他の有力馬も五指に余る組合せ。前走同じ距離のC1特別を差し切ったシグナルパス(牡6、石本孝博厩舎)、今季初戦のハンデはあっても将来はオープン入りを目指せそうな大器サントアスコット(牡4、堂山芳則厩舎)がまずは相手本線。

現級の上位常連タマキチャン(牝5、北川數男厩舎)、前走同級の室蘭白鳥大橋特別で勝ち馬から差のない2、3着に健闘したスティッチ(牝5、田中淳司厩舎)、サクラオハナ(牝4、桧森邦夫厩舎)らも上位争いに加わってきそうです。

(文/ホッカイドウ競馬ひだか応援隊・神谷健介)


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