レース展望・予想

今回もJRA勢が優位か「淀川特別」(園田)

2011/06/29

30日(木)のメイン第10レースにJRA交流「淀川特別」(JRA500万円以下・地元A1以下、1400メートル)が行われます。

園田でのJRA500万円以下との交流レースは今年6戦目。地元馬の優勝は、5月に兵庫大賞典を制したレッドゾーンが2月に大和川特別を制した1度のみです。今回もJRA勢の優位は動きません。

中でもマルシゲヨカニセ(牡6、JRA湯窪幸雄厩舎)とチャーミーハヅキ(牝4、JRA境直行厩舎)が上位です。

マルシゲヨカニセは3、4歳時に中京ダート1000メートルを2番手追走から競り勝っています。レースは昨年9月以来ですが、2勝目は約4カ月半ぶりでしたから鉄砲駆けはきくタイプだと思います。距離は2勝した1000メートルと、1200メートルを多用し、1400メートルは3歳時に2走(8、16着)したのみです。短距離血統ですが、小回り園田コースでは4度のコーナーで息を入れますのでクリアできるでしょう。

一方のチャーミーハヅキは昨年7、9月に名古屋と園田の交流戦を連勝していますが、JRAの競馬場では勝っていません。園田1870メートルの武庫川特別では大外枠からスタートを決め主導権を奪って、2着ゴールドピアースに7馬身差の圧勝でした。1000万円以下クラスでは2ケタ着順が続きましたが、2月以来の今回は降級戦。一気のシーンも期待できます。

リスキープラン(牡4、JRA森秀行厩舎)はJRAデビュー後に名古屋へ転じ9勝、3走前からJRAに帰ってきました。前走門別の交流戦を好位抜け出しで勝利しています。小牧太騎手の手綱、積極策で地方連勝を狙います。

迎え撃つ地元勢では、前走でA2を勝ったアンファンユニーク(牡4、平松徳彦厩舎)、堅実タガノコマンダー(セン9、栗林徹治厩舎)などがどこまで戦えるでしょうか。

(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)


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