レース展望・予想

リフレッシュしたギンガリュウセイ「トマム特別」(ばんえい)

2010/06/27

6月28日(月)のメイン第11レースには「トマム特別」(オープン-2組)が行われます。

近走いまいち精彩を欠いているメンバー構成と言えますが、期待したいのはギンガリュウセイ(セン6、久田守厩舎)。5月15日以来となりますが、今回は相手関係にかなり恵まれています。今季、スプリングカップはホクショウダイヤからわずか1秒7差の2着、オープン・A1決勝混合はマルミシュンキの3着、楽天競馬特別はヤマノミントの5着、桃酔特別はナリタボブサップの9着と、強豪との厳しい戦いが続いていましたが、順当に勝機が巡ってきました。

快速牝馬トカチプリティー(牝10、久田守厩舎)、展開に注文はつきますがハマった時のホッカイヒカル(牡6、坂本東一厩舎)などは良化の兆しが見られます。

(文/小寺雄司)


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