レース展望・予想

負担重量有利なナカゼンスピード(ばんえい)

2010/05/15

5月16日(日)のメイン第11レースには「スーパートレーナー賞」(オールカマー・17:15発走予定)が行われます。

最軽量が4歳牝馬コマクイン(金田勇厩舎)の620キロ、上はナカゼンスピード(牡7、岩本利春厩舎)の680キロと、その差60キロで争われます。

今回期待したいのはナカゼンスピード。トップハンデでの出走ですが、今季は、ばんえい十勝オッズパーク杯1着、若葉特別1着と勢いが止まりません。重量の680キロは、前走若葉特別690キロよりも10キロ減。ここは格からいっても連勝が濃厚と言えます。

カーネーションカップを2連覇し今回は重量に恵まれたエンジュオウカン(牝9、久田守厩舎)、スーパージョッキー賞1着馬コーネル(牡7、服部義幸厩舎)も差はありません。

(文/小寺雄司)


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