レース展望・予想

牝馬限定なら力上位のギャンブラークイン(ばんえい)

2010/05/08

5月9日(日)のメイン第11レースには「カーネーションカップ」(3歳以上牝馬オープン)が行われます。

最軽量が650キロのダイヤオーザクイン(牝7、西弘美厩舎)、トップハンデが680キロでギャンブラークイン(牝9、大友栄人厩舎)ほか3頭。力量差があるわりには、上下のハンデ差が30キロと小さく、格付上位馬が有利と言えます。

今回期待したいのが、ギャンブラークイン。ばんえい十勝オッズパーク杯では、ナカゼンスピードから29秒6差の大敗でしたが、相手が強すぎたと敗因は明白です。今回は牝馬限定戦で、このメンバーに入ると力量差は歴然。恵まれたハンデを生かし、力の違いを見せつけてくれそうです。

(文/小寺雄司)


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