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レース展望・予想
仕切り直しのホウライエイブル「桃花特別」(名古屋)
2010/03/15
3月16日(火)のメイン第10レースは「桃花(とうか)特別」(A級3組、1600メートル)です。
ホウライエイブル(牡4、藤ケ崎一人厩舎)はすでにA級戦で3勝を飾っています。4連勝を目指した前走は2番人気に推されましたが、まさかの5着敗退でした。先行馬に有利な展開にハマった感じでしたが、走りはやや不満の残るものでした。今回は仕切り直しの一戦。7頭立てと少頭数でまぎれは少なそうです。引き続き状態面は安定しているだけに巻き返しが期待できます。
ブライティアカペラ(牝5、原口次夫厩舎)は名古屋転入後8戦7勝、2着1回と文句なしの走りをみせてきました。勢いならこちらの方が上でしょう。2番手から、あっさり抜け出す場面も十分です。
テラノハイトップ(牡8、荒巻透厩舎)が前走の再現を狙っています。マイペースの逃げに持ち込めば粘りを発揮するのを前走で証明しています。今回は7頭立てですから、楽に自分のペースに持ち込むかもしれません。
ヴァーツラフ(セン7、原口次夫厩舎)も前走は2番手を守り通して2着に好走しています。馬場の良し悪しもあまり問いません。大崩れはないと見ておきたい馬です。
(文/中日スポーツ・外山謙一)
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