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レース展望・予想
大物グランシュヴァリエ登場「八十八カ所参り特別」(高知)
2010/02/06
7日(日)のメイン第10レースは「八十八カ所参り特別」(A2組、1600メートル)。
新たなスター候補といえるグランシュヴァリエ(牡5、雑賀正光厩舎)の地元初戦に注目が集まりそうです。
転入後は地元戦ではなく、まず川崎競馬の報知オールスターカップに鉾先を向け、そこで内容十分の2着に健闘したグランシュヴァリエ。知名度のある南関東の強豪を相手に互角以上の勝負を演じ、その能力を強烈にアピールしました。ここでの走りっぷり次第では、また大きな舞台での活躍も期待できそうです。
実績では、マルタカハーモニー(牡8、田中守厩舎)、トサローラン(牡8、松木啓助厩舎)が続く存在。グランシュヴァリエの存在は大きそうですが、ともにA2組ならなんとかなっていい実力を持っています。
流れや展開に左右されますが、オラクルメサイア(牡6、宮路洋一厩舎)、ロマンタッチ(牡8、打越初男厩舎)などの差し馬にも魅力があります。脚質的に凡走も多々ありますが、破壊力は十分。チャンスは見込めそうです。
(文/サイツ)
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