レース展望・予想

ハンデ魅力のワタシハスゴイ「白雪賞」(ばんえい)

2010/02/05

2月6日(土)のメイン第11レースには「白雪賞」(4歳オープン)が行われます。

別定重量戦で、ばんえいダービー優勝馬キタノタイショウ(牡、服部義幸厩舎)がトップハンデの750キロ、180万円クラスの牝馬コマクイン(金田勇厩舎)が最軽量の670キロ。その差80キロで争われる4歳馬限定戦です。砂が乾き、時計がかかる馬場状態となってきているだけに、同世代限定戦でのハンデ差は、勝負を左右します。

力量的にはダービー馬キタノタイショウが一枚も二枚も上ですが、期待したいのはハンデ差を考慮してワタシハスゴイ(牝、皆川公二厩舎)です。ばんえい菊花賞4着、ばんえいダービー4着と2戦とも、キタノタイショウに敗れてはいますが、今回は30キロ差のハンデが生きそうです。

(文/小寺雄司)


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