レース展望・予想

ハンデ頭も力でねじ伏せるかカネサブラック(ばんえい)

2010/01/23

1月24日(日)のメイン第11レースには「ウインターカップ」(オールカマー)が行われます。

オープン740キロを基本とする別定重量戦で、トップハンデがカネサブラック(牡8、松井浩文厩舎)で760キロ、最軽量が180万円クラスの4歳牝馬スーパーコマチ(久田守厩舎)で650キロ。

110キロのハンデ差は大きく、高重量の実力上位馬か、軽量馬かで迷いますが、期待したいのはカネサブラックです。岩見沢記念、北見記念と連勝し、帯広記念3着、前走の睦月特別では2着馬ニシキセンプーとは15キロのハンデ差がありましたが、0秒1しのいで1着でした。今回もハンデ差こそありますが、実力馬ホクトキング(牡9、大友栄人厩舎)との10キロ差、ばんえいダービー馬キタノタイショウ(牡4、服部義幸厩舎)との20キロ差を考慮してもカネサブラックに有利です。

(文/小寺雄司)


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